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事業について

地方に流れるインバウンド観光客
大分県の主要産業でもある観光産業。
2019年のラグビーワールドカップ、そして2020年の東京オリンピック・パラリンピックの開催を契機としたインバウンド観光客(外国人観光客)は約4000万人と言われます。
インバウンド観光客の中で、いまのトレンドは「モノからコト」「都市から地方」。
地方への観光客の流入はこの先大きな伸びを見せると予想されます。

まだ行き届かない、大分の宿泊施設の対応力
大都市ではすでに、多数の宿泊施設でインバウンド対応が進んでおり、「外国人対応」と特記するまでもなく、英語での会話や適切な対応が当たり前にされるようになってきています。
しかしながら、大分県内のホテル・旅館においてインバウンド観光客に対応できる人材は不足。
観光都市おおいたで、地域の観光振興に貢献できるホスピタリティと語学力を持った人材の育成を取り組む事は、急務とされています。
この事業は、外国語でのコミュニケーションはもちろん、大分やおんせん観光に特化した知識や、おもてなしを学び、インバウンド観光客へのスムーズな対応と大分へのリピーターを作り出すことができる人材を育成する事が目的です。
こんな方々に向けて、教育を行います

日本人学生
- 語学力の強化
- 観光知識の習得
- おおいた学
- ホテル・おもてなし語学

留学生
- 日本と大分の知識・文化
- おおいた学
- おもてなし
- 日本のマナー

社会人(一般・観光業従事者)
- 語学力の強化
- 観光知識の習得
- eラーニング
- 社会人講座