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事業について

事業の背景

日本人観光客の5倍消費する、外国人観光客

大分県は、他の地方都市と同様に少子高齢化による人口減少の問題を抱えています。
その中で人口減少による消費額の減少を考えた時、日本人観光客の約5倍(15.6万円)を消費するインバウンド観光客は地方創生のひとつの鍵となります。

消費額の多いインバウンド観光客は地方創生の

地方に流れるインバウンド観光客

現在、インバウンド観光客の間で「モノからコト」「大都市から地方」へのトレンド変化が起こっており、地方には多くのインバウンド観光客が流れてきています。
さらに2019年ラグビーワールドカップや、2020年の東京オリンピック・パラリンピック開催を契機としたインバウンド観光客4000万人に向けて、都市のみならず地方においても大きな好機となっています。

特にラグビーワールドカップは、大分会場で5試合が行われますが、そのうち3試合がオセアニア圏の国の試合ですので、多数のオセアニア圏のインバウンド観光客が見込めます。大分県を訪れるインバウンド観光客の国の割合を見ると、アジア圏が95%と、ほとんどを占めています。
ラグビーワールドカップは、新たな顧客を開拓できる絶好の機会であることは間違いありません。

課題は、大分の宿泊施設のインバウンド対応力

大分県内のホテル・旅館において、インバウンド観光客に対応できる人材は不足しており、観光業界における「優秀な人材の確保と育成」が喫緊の課題となっています。

急激なインバウンド増加や地方創生という課題を踏まえ、地方への波及を契機とし、地域版インバウンド対策の強化を目指した人材育成をすることが求められる。
そこで、教育機関・企業・団体も一緒になって地域の観光振興に貢献できるホスピタリティと語学力を持った人材の育成を取り組む事が急務であり、インバウンド観光客に対応できる中核的人材を育成するための協議会を設立することとなりました。


そうすれば大分を訪れるリピーターが増える

インバウンド対応力が上がれば、大分を再び訪れる観光客は増えると予想できます。 美しい自然や温泉など、“おおいた” という土地の持つ力で観光業が栄えてきました。 ここにインバウンド対応力のある人材を多く育成することで、大分の観光業もさらに一歩先へ進めると考えます。


事業の目的

この事業は、大分県の主要な産業である「観光産業」の中でも、インバンド対策に特化した中核的人材育成方法の構築を目的としています。
外国語でのコミュニケーションはもちろん、大分やおんせん観光に特化した知識や、おもてなしを学び、インバウンド観光客へのスムーズな対応と大分へのリピーターを作り出すことができる人材を育成するということです。


対象となる人材像

日本人学生
重要視すること
  • 語学力の強化/
  • おおいた学/
  • 観光知識の習得/
  • ホテル・おもてなし語学
留学生
重要視すること
  • 日本と大分の知識・文化/
  • おおいた学/
  • おもてなし/
  • 日本のマナー
社会人(一般・観光業従事者)
重要視すること
  • 語学力の強化/
  • 観光知識の習得/
  • eラーニング/
  • 社会人講座

年間計画

組織体制

各機関の概要

運営委員会

実施内容の全体把握、確認・検証・評価を行い、問題点、改善策を明らかにする。また下記の方向性を決めるなど最終決定を行う。

  1. 進捗状況の確認と課題の確認・検討
  2. 全体像の把握検討
  3. 事業実施内容の評価
  4. 事業の取り組みに関する問題点・改善策の検討
  5. 事業展開の方向性決定

実行委員会

事業で実施すべき調査や開発を検討・実施し、その結果をまとめ、成果物へと展開し、最終的な結果の報告を行う。

調査・検証
  1. 調査方法の検討・決定、調査結果まとめ
  2. 先進地調査
  3. 教育機関、企業・団体、行政機関による需要・現状把握調査
開発
  1. カリキュラム検討
  2. 教材検討
  3. 教育現場への展開方法検討

事務局

参画教育機関、企業・団体、行政機関との連絡・調整等、全体のコーディネート。また、予算の管理を行う。

  1. 状況確認及び予算執行状況の確認と調整
  2. 構成機関・各委員との連絡調整
  3. 外部への連絡調整
  4. その他事業全体にかかわること、事務処理

運営委員会について

委員数
30人
開催頻度
2回/年
役割・目的

事業の方向性や最終決定を行う

検討の具体的内容
  1. 調査の方向性を決定
  2. 制作物の方向性を決定
  3. カリキュラム(教育プログラム)の全体像の検討
  4. 指導要領・カリキュラム(案)の評価
  5. 教育用コンテンツ・教材(案)の評価
  6. 事業で実施された調査結果の評価
  7. 事業全体の評価と次年度への展望
  8. その他本事業の取り組みに関する問題点・改善策の検討
  9. 事業展開の方向性決定
  10. 情報の共有
会議での議論結果の活用方法

〇調査の方向性を決定
会議で議論した結果に基づき、調査の方向性を決定

〇制作物の方向性を決定
会議で議論した結果に基づき以下①~③の制作物の方向性を決定
制作物① 指導要領・カリキュラム案
制作物② 教育用WEBコンテンツ、教材
制作物③ 調査結果報告書

〇成果物の確定・情報公開
会議で確認・承認を行い成果物の認定と承認を行う。
また承認を受けたものはWEBにて情報公開を行う
成果物① 指導要領・カリキュラム案
成果物② 教育用WEBコンテンツ、教材
成果物③ 調査結果報告書

実行委員会について

 委員数 
10人程度
開催頻度
6回/年
役割・目的

地域インバウンド観光人材養成のためのカリキュラム、授業及び社会人向けの講座のプログラム調査・開発と検証を行う。

検討の具体的内容
    【調査・検証】
  1. インバウンド中核的人材育成のための調査実施と結果検討
  2. その他地域インバウンド観光人材育成の取り組みに関する調査・検討
  3. 調査内容の検証
    【開発】
  1. インバウンド中核的人材育成指導要領・カリキュラム(案)の検討
  2. インバウンド中核的人材育成の教材(案)開発
  3. 社会人向け講座・カリキュラム調査・検討(eラーニング)
  4. 調査結果報告書作成
  5. 成果物の確認・検討
会議での議論結果の活用方法

〇調査の具体的な方法検討・実施・まとめ・報告書作成
運営委員会で決定した方向に基づき、調査を検討・実施しその結果を基に制作物や情報公開を行う。

〇制作物の内容検討・作成
運営委員会で決定した制作物の方向性に基づき、制作物の検討・作成を行う。

制作物①指導要領・カリキュラム案
制作物②教育用WEBコンテンツ、教材
制作物③調査結果報告職

また、運営委員会の決定に基づき制作物の最終調整を行う。
最終的に成果物として連携組織への共有、一般への情報公開、報告を行う。

Contactお問い合わせ

大分・おんせん観光インバウンド対応人材育成協議会事務局

学校法人明日香学園
明日香国際ブライダル&ホテル観光専門学校

〒870-0823
大分県大分市東大道1-4-22
TEL:097-544-4666 FAX:097-544-5002

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